ご両親から譲り受けた指輪を、
新しい“絆”に〜結婚指輪にリフォーム〜


ご両親から譲り受けた結婚指輪と、3石のダイアモンドが入ったプラチナリングをお持ちくださったお客様。
「両親から受け継いだ3本の指輪を使って、結婚指輪に作り変えたいんです。
ダイアモンドは、1石を僕の指輪に、残りの2石を彼女の指輪に使ってください。」
そんな素敵なご希望をいただきました。


デザインは、お二人でサンプルを見ながらじっくりとご相談。
お揃いではなく、それぞれの個性を活かしたデザインをお選びになりました。
お揃いではなく、それぞれの個性を活かしたデザインをお選びになりました。
男性リング
幅広・逆甲丸・緩やかなウェーブにダイアモンドを1石留める。
幅広・逆甲丸・緩やかなウェーブにダイアモンドを1石留める。
女性リング
細みのウェーブラインに、中央にアイスブルーダイアモンド、両サイドに譲り受けた2石のダイアモンドをセット。
細みのウェーブラインに、中央にアイスブルーダイアモンド、両サイドに譲り受けた2石のダイアモンドをセット。
3本の指輪のプラチナを再利用しつつ、男性リングのボリュームに合わせてわずかに新しいプラチナを追加。
約1か月かけて、世界にひとつだけの結婚指輪が完成しました。
約1か月かけて、世界にひとつだけの結婚指輪が完成しました。




お渡しの際、お二人から
「ボリューム感があって格好いい」
「ダイアモンドがとても綺麗!」
と笑顔で喜んでいただけました。
「ボリューム感があって格好いい」
「ダイアモンドがとても綺麗!」
と笑顔で喜んでいただけました。


大切な想い出を受け継ぎながら、新しい人生のスタートにふさわしい指輪に生まれ変わりました。
地金価格が高い今だからこそ、こうしたリフォームという形で“想いと素材”を大切につなぐ選択もお勧めです。
地金価格が高い今だからこそ、こうしたリフォームという形で“想いと素材”を大切につなぐ選択もお勧めです。


