プラチナ立て爪ダイアモンドリングをK18ミル打ち・彫金入りリングへリフォーム

お嬢様への贈り物としてのジュエリーリフォーム

昨年初めて当店でリフォームをご依頼くださったお客様から、今回は

「一粒のダイアモンドリングは持っているし、婚約指輪は使っていないから、主人とも相談して、娘の好きなデザインに作り変えて、譲ってあげようと思って」

とのことで、お嬢様とご一緒にご来店くださいました。

お嬢様のご希望になるデザインは、具体的には決まっていなかったのですが、仕事でも身に着けられるシンプルなデザインをご希望になりました。

当店のカタログやサンプルリングをご覧いただいた中で、お嬢様がお気に入りくださったのは、ミル打ちと彫金が施されたトルマリンリングのデザインでした。

素材はプラチナとK18で迷われましたが、以前別のお客様のリフォームでお作りさせていただいたことのあるK18リングの写真をご覧いただいたところ、「やっぱりK18にしよう！」ということで、素材はK18で決定しました。

ご注文をいただいてから約1か月半のお時間をいただきました。お嬢様は遠方にお住まいであった為、納品時はお客様お一人でのご来店になりました。

生まれ変わった指輪をご覧いただき、

「すごいかわいい！両サイドに入っているメレーダイアモンドがすごい光ってる！週末に娘のところに行くから、その時渡します！」

と言って、とてもお喜びくださいました。

当店では、リフォームするときに使用するダイアモンドは基本的にトップクラスの品質を使うようにしています。
少しの数では、価格に大きな差は無く、出来上がった時の美しさに断然に違いが出ます。

お客様に末長く、大切に身に着けていただけるように製作いたしますので、リフォームをご検討される際には、ルピナスにお気軽にご相談ください。