お母さまの形見のダイヤモンドリング(0.10ct)。
普段使いとして身に着けられるように
オシャレなハワイアンジュエリーにリフォーム
プラチナ枠から外した、お母さまの形見のダイヤモンド(0.10ct)です。
（指輪の撮影を忘れてしまい、ダイヤモンドのみの撮影とさせていただいております。）
（指輪の撮影を忘れてしまい、ダイヤモンドのみの撮影とさせていただいております。）
お客様のお話によると、
「デザインが古くて着けることはないし、このまま眠らせておいても可哀そうだから、このダイヤモンドを使って違うデザインの指輪にしたい。」
とのことでした。
デザインに関しましては、お客様からのご希望は特になく、どういうデザインにしたら良いのかも分からない、ただ日常使いが出来るような指輪が良いということでしたので、
下のK18ブルーダイヤモンド入りハワイアンジュエリーをご紹介させていただき、お客様に着けていただいたところ、
「指輪に厚みがあって、すごいどっしりしてる！
彫金のキラキラ感もすごく良い、プラチナでこんな感じにしてほしい！」
彫金のキラキラ感もすごく良い、プラチナでこんな感じにしてほしい！」
とのことで、プラチナで製作することになりました。
ご注文をいただいてから約1か月半。
プラチナ枠は当店で製作し、彫金はハワイの職人さんにお願いしております。
プラチナ枠は当店で製作し、彫金はハワイの職人さんにお願いしております。
リングに厚みを付け、側面にも深い彫りと繊細な彫金を施しています。
最後にダイヤモンドの石留めを行い、完成いたしました。
どっしりとした重量感、繊細な輝きがとても美しいハワイアンジュエリーへと生まれ変わりました。
お客様もすぐにご来店くださり、
「すごくどっしりしてる！全く違う指輪になった！キラキラしてすごいきれい！！」
リング下にはホヌも彫金いたしました。
「あらっ、かわいい！」
とおっしゃってくださり、
「作り変えて良かったし、ハワイアンジュエリーにしてほんとに良かった。満足です！」
という、うれしいお言葉をいただきました。
