出番のなくなった真珠のイヤリングと
パールのネックレスから外した真珠を使って
ジュエリーリフォーム
K14WGのアコヤ真珠イヤリングとパールネックレスから1石した真珠の3石を利用して、ペンダントにしたいというご依頼を承りました。
こちらのイヤリングはかなり前から出番がなくなっており、パールネックレスから外した1石の真珠もこのままではもったいないというお気持ちからリフォームをお決めになったそうです。
デザインに関しましては、お客様はすでに「こういうデザインが良い!」 というものがあり、お話によると、K18で真珠が3角形になるようなデザインをイメージされていました。
私達からはバチカンは真珠の枠と一体型、3〜4石のメレーダイヤモンドを留めることによって高級感が出るということをご提案させていただきました。
その結果、
その結果、
「そうしてもらおうかな!」
ということでお作りさせていただくことになりました。
K18は厚みを付けて製作し、メレーダイヤモンドは小さくても高品質なものを使用しています。
お客様にも「可愛い!!」とおっしゃってくださり、そのまま着けてお帰りくださいました。
今回ご紹介いたしましたお客様のように、使わなくなったピアスやイヤリング、パールのネックレスから外してそのままの真珠などをお持ちになっているお客様も多いのではないかと思います。
余っている真珠を利用して指輪やペンダント、様々なデザインでリフォームすることが出来ますので、眠らせたままでお悩みのジュエリーなどがございましたらお気軽にご相談ください。